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アドバンスパートナーズ株式会社
代表取締役 辰岡 泰文

私自身失敗、挫折をバネに事業再生家として再チャレンジしています。 一人でも多くの経営者の方々の「言うに言えないこと」に係わり、元気な笑顔を取り戻していただき、元気な中小企業になっていただくことが私の使命であると考えます。

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■ブログ更新情報 2017/12/07
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ターンアラウンドマネージャー 2008年2月号 特集「DIPファイナンス徹底研究」にて、辰岡 泰文が「セールアンドリースバック」を執筆しました。

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事例8 (新会社設立で債務圧縮)

建築業
年商4億円
従業員230人
借入先 銀行2 総借入2億円
所有不動産 本社屋1

現状

今までかろうじて収支トントンで営業していたが、今期になって、主力元請け先からの受注が大幅に減少。
それに伴い急速に資金繰りも悪化。業績回復の見込みもなく、このままでは、倒産するしかない。
何とか事業を存続する方法はないかとの事。(後継者として同社役員の息子がいる)

再生スキーム

@ 手元資金を確保するため銀行の返済をすべて止め、リスケジュールを依頼。
幸いにして殆どの借り入れは社長のみの保証で、息子の保証分は少額であった。

A 事業の存続の可能性を検討。
事業内容を精査した結果、個人住宅のリフォーム業のみを息子がすれば存続可能と判断。

B 息子を代表とする新会社を設立。取引先のみ引継ぎ、営業を継続。 社長は引続き旧会社を運営。

C 本社屋については、残す場合、セール&リースバックを提案。
再生後、買い戻しを目指します。
残さない場合、競売となります。

D 旧会社の債権については、息子は保証協会のみ少額であったので、代位弁済後、保証協会と長期分割返済
で合意。
社長の保証している無担保にした銀行借入は、サービサーに債権が移るので、サービサーから債権を買い
取る(通常、債権額の1〜5%程度が一般)。

E 結果、誰も自己破産せず、債務を大幅に圧縮し事業存続



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